こんにちは!TM Moto Japanの久保です🏍️6月20〜21日、プラザ阪下(大阪)で開催された全日本エンデューロ選手権 第2戦に参戦してきました。DAY2の朝は前日から降り続いた雨によりマディに。日中は天気が回復し気温が上昇したことから、選手たちはマシンセッティングと体力配分の両方を問われる、ハードな2日間となりました🌧️TM Moto JapanからはIBクラスに草木選手、菊池選手、梅田選手の3名、ウィメンズクラスに幸田選手が出走。各選手のレースの様子と、走り終えたばかりのリアルな声をお届けします💪🏁 草木幸多郎選手(IBクラス・#104) 総合17位◆ DAY1:18位スタート直後は13番手と好位置につけるも、中盤に19番手まで後退。終盤の追い上げで18番手まで戻してフィニッシュ。クロステスト3分40秒前後、エンデューロテスト5分前後と安定したタイムを刻みました。「コンディションが悪い状況から良い状況へと変わっていく、変化のある路面でした。徐々にタイムは上げていけたのですが、周りがもっとアジャストしてきたので、自分が少し取り残されてしまった感覚はありました。それでも次の日につなげるために、足回りのセッティングを周ごとに変更しながらこのコンディションにあうセットを探し続けました。プラザ阪下は砂地ですが、意外とガレているセクションもあってバイクが弾かれたり、体の疲労も出てきます。事前にテクニクス様でオーバーホールとチューニングをしてもらい、油面を少し落とすことも試してきたので、自分の中ではうまくセットアップできたかなと思います。」◆ DAY2:17位煮詰めた足回りで17〜19番手をキープし、終盤にかけてペースアップ。前日を上回る17番手でチェッカーを受けました。「昨晩からの雨で、DAY1よりもさらにコンディションの悪いレースでした。今日もまたサスペンションの調整をしたら、やはりいいタイムが出てきました。もう少し早くアジャストしておけばよかったとは思いますが、自分のできることはやりきったかなと。チーム内バトルでも勝つことができました。やっとMX 144 2Tの乗り方もなんとなく分かってきたので、また次につなげていきたいです。」🏁 菊池孝之選手(IBクラス・#113) 総合23位◆ DAY1:26位全周回を通して安定して走行。体調不良を抱えながらも、最後まで集中を切らさず全テストを走り切り、完走を果たしました。「順位でいうと、後ろから数えた方が早いくらいの結果でした。少し体調も良くなかったこともあって、途中で気持ち悪くなる場面もあったのですが、一周一周に集中して『絶対に完走だけはしよう』と思って走りました。完走できたのは良かったですが、体調管理を怠らないようにしようと思いました。」◆ DAY2:22位序盤から良いペースで、ET-4時点では20番手まで浮上。終盤にペースを落としたものの、前日から4つ順位を上げる22番手でフィニッシュしました。「昨日よりだいぶ体調が良くなって、最初から三周目ぐらいまでは元気に走ることができました。ただ最後は、手がOKサインの形のまま戻らなくなるほど攣ってしまいました。次の北海道に向けて、二日間しっかり身体が持つように作っていきたいです。」🏁 梅田祥太朗選手(IBクラス・#115) 総合21位◆ DAY1:20位17〜20番手でを走行し20番手フィニッシュ。区間順位は14位〜25位と大きく揺れ動き、本人いわく“ムラのある”一日になりました。「20位は決していい順位ではないですが、スーパーモトのライセンス保持により、去年一気にジャンプアップしてIBに昇格したことを考えると、この順位も悪くもないのかなと思います。一番良かったのは、釘村さんや馬場選手、琥珀くん、カメラマンなど様々な方に『エンデューロIBレベルのライディングに変わった』と言ってもらえたこと。今年は関東モトクロス選手権にも出続けてきたので、その成果を感じられたことは大きな収穫です。なぜ順位に繋がらなかったのかというと、テストで8回くらい転んでムラが激しかったことが要因です。後半は疲れて体が言うことを聞かなくなり、バンクのインの壁にぶつけたり、モトクロスでは一度も転倒したことのないアウトバンクで転んだり……。これがエンデューロなんだなと。モトクロスの延長線上で走れるとは限らず、エンデューロの走りが求められている証明だと思います。」◆ DAY2:23位序盤の連続転倒で25〜27番手まで後退するも、そこから盛り返して23番手まで挽回。エンデューロテストはベスト4分55秒、クロステストはベスト3分38秒と、ベストタイムはチーム内トップでした。「29台中23位でした。最初のニ周で転びに転びまくって、26〜27番手から上げていく展開でした。二日目で疲れも残る中、最後のニ周ぐらいまでマディで、苦手な泥に苦しめられました。ただ、スピードは示せたと思います。スピードだけの“一発屋”にならず、安定した走りもできるようにしっかり練習します。」🏆 幸田桃香選手(ウィメンズクラス・#205) 総合3位◆ DAY1:3位終始安定した走り。最終周は大雨に見舞われるも、オンタイムで完走し、3位でゴールしました。「ギリギリオンタイムで完走しました。どうしてもタイムオーバーだけはしたくなくて……。最終周は大雨でコンディションも悪かったのですが、最後まで走りきることができたので良かったと思います。」◆ DAY2:3位マディの過酷なコンディションの中でもしっかり完走。2日間ともに3位でフィニッシュしました。「正直、一周でリタイアしたいくらいきつかったんですけど、みんなが応援してくれたので頑張れました。ありがとうございます。」🇮🇹TM Motoライダーの活躍今大会には、奈良県にあるTM Motoディーラー「JERRY'S」様のお客様も多数参戦!開澤結城選手(NBクラス・#411)、京谷康志選手(ENJOY-B・#707)、山下絵理子選手(ENJOY-CW・#913)もTM Motoのパワーを活かした力強い走りをみせてくれました。🏚️心身ともにハードな2日間が無事終了!雨と泥に翻弄された2DAYSでしたが、TM Moto Japanライダーたちはそれぞれの課題と向き合いながら、全員が2日間を走り切りました🔥走っているときは辛くても、ゴールするとまた次も挑戦したくなることがモータースポーツの不思議な魅力ですよね。次戦もTM Moto Japanライダーたちの走りにぜひご注目ください!応援よろしくお願いします📣今回の写真もすべて菜々子さんが撮影したものです♪